国産・輸入合板の最適な調達能力と国内最大級の合板加工工場で日々価値創造しています。[株式会社センエイ]

スタッフ紹介

岡本英明(おかもと ひであき)
プロダクツ事業部 製造課 第2工場 係長 1996年入社
※掲載内容は2012年4月現在のものです

担当している部署での、仕事内容は?

合板を床材やコンクリートの型枠に加工するには、塗装が必要なのですが、第二工場はその前工程として、合板表面に下地を塗る作業を行なっています。
入社した時は、塗装工程の作業スタッフとして配属されたのですが、その後、練り合わせを行う第三工場も担当したり、センエイ岸和田工場のひと通りの工程は経験しました。
広く浅い知識を持っているオールラウンダーなので、他の部署で人手が足りなくて困った時には、応援人員として助っ人に行くこともあります。困りごとを引き受ける、遊軍みたいなものですね(笑)。

仕事をする上で大切にしていることは?

ものづくりの世界では、「次工程はお客さま」といいますが、私の場合も、そのことを一番の信条にしています。
塗装のできばえは、下塗りの状態で大きく左右されます。
我々の工程で、均質でなめらかな下地塗りができていれば、塗装はそれだけ作業がやりやすいし、美しい塗装面を出すことができます。そのためにも、できるだけ高い品質を維持できるように、材料板をよく観察したり、下地剤やラインを調整したりしています。
それと第二工場はシンナーを扱うので、岸和田工場の中では一番環境が厳しい職場です。
ですからスタッフのみんなには、できるだけ気持よく働いてもらえるように、気配りをしています。

最近何か、達成感を感じることがありましたか?

今年に入って、ラインを自分の手で改良したのですが、それが結構うまく機能しているので、ちょっとうれしい気分ですね。
改良したのは、次工程にコンベアで運ばれる板の2枚噛みを防ぐ装置です。
薄い合板の板同士なので、たまに2枚一緒にくっついて運ばれることがあり、塗装工程でそれを手で剥がして対処をしていました。もしも2枚重ねが発生してもライン上で対応できるように、材料板を流す間隔を広めに取っていたのですが、これはどう考えても生産性が悪い。そこでなんとか、2枚噛みを防止する装置ができないか、考えたのです。

コンベアの上に高さ制限のリミッターを取り付けて、2枚噛みの板がきたら、上の1枚をはねる装置をつくりました。
マグネットやバネ機構を工作で取り付けた手製の制御装置ですが、それなりにこなれてきて、うまくコントロールできるようになってきました。
工業高校の機械科を卒業したので、機械工作はそれなりにできるんです。
岸和田工場の設備・機械類は、かなりロートルのマシンが多いので、日々の手入れや定期的なメンテナンスは欠かせません。これからも、そういう面でお役に立てればうれしいですね。

就活をしている若者たちに何かメッセージをお願いします。

センエイは、この不況でも売上を伸ばしていて、新しい自社商品開発にも力を入れている将来性のある会社です。
これから経済環境が好転すれば、まだまだ良くなる伸びざかりの企業だと思います。
そういう活力のある企業で活躍してみたいと考えている人に、ぜひチャレンジしてほしいですね。頑張ってください。

株式会社センエイ

〒596-0011 大阪府岸和田市木材町15-4
TEL:072-436-5769 / FAX:072-436-5759