国産・輸入合板の最適な調達能力と国内最大級の合板加工工場で日々価値創造しています。[株式会社センエイ]

スタッフ紹介

鎌田辰也(かまだ たつや)
プロダクツ事業部 製造課 第2工場 課長代理 2006年入社
※掲載内容は2014年2月現在のものです

担当している部署での、仕事内容は?

第2工場の塗装課は、合板や床板などの塗装をする部署です。
製品は建設現場のコンパネや仮設住宅の床材、船舶の底板、コンテナ車輌の床材などになります。
私はそこで、できあがった製品をトラックなどに積み込むリフト業務を主として担当しています。
完成品を積み込む最終段階の仕事ですので、ちょっとでもリフト事故を起こせばせっかくの製品がだいなしになりますし、普段接することができないお客様への感謝の気持ちと仲間の気持ちを一緒に運ぶというつもりで、
丁寧な作業を心がけています。
センエイに入社する以前は、福祉関係の仕事に従事していて、まったくの畑違いだったのですが、
今ではこの仕事が好きだし、楽しいしで、工事現場を通りかかるとコンパネに目が行き、
ホームセンターに行けば合板コーナーに足が向いてしまいます。ほとんど職業病ですね(笑)。

現場で苦労していることは?

製造設備がかなりの年代ものなので、機嫌よく動いてくれるようにと、日々気を配っています。
社長自らが「うちの製造設備は“産業遺産”だから大切に扱おう、という気持ちで動かしてやってほしい」というくらい年季が入っています(笑)。
塗装工程は空調を効かすことができないので、四季折々の気温差によって機械の調子が微妙に変化します。
そこのところをうまく調整しつつ、毎日の製造ノルマを達成させるのが、私たちの役目です。

仕事をしていてつらかったことは?

夏場の暑さだけは、閉口しています(笑)。
工場内の室温が40度を超すえげつない暑さで、シンナーの臭気もあるので、慣れるまでたいへんです。
換気口を工夫したりするなど、少しずつ改善はしていますが、暑いのに変わりはありません。
みんな気合の入った連中なので、水分補給と塩飴で、毎年乗り切っています。(本当、皆さんには頭が下がる思いです。)

現場のリーダー役として心がけていることは?

塗装課はそれなりのスキルを持った職人集団なので、各々にそれぞれの考え方ややり方、自己主張があります。
ですから、何かひとつの目標に向かってチームで行動を起こす時には、まずは自分が率先して行動して、みんなの潤滑油になろうと心がけています。
特に、5S活動とか美化活動は、言葉で言うのは簡単ですが、なかなか足並みを揃えて実行するのが難しいものです。
そこをリーダーとして自らが先頭に立って、まずは目に見えるところから改善していくと、仲間のみんなも理解してくれて、活動の輪が広がっていきます。ちょっとした努力と工夫の積み重ねですが、以前に比べて随分進歩したと思います。
今も、毎週月曜日は全員で会社周辺の清掃活動をしていますし、花壇づくりなどの美化活動にもみんなで積極的に参加するようにしています。

達成感を感じるのはどんな時?

月1回、メンバー全員が集まって、部門会議を行っています。
数字を照らし合わせながら、お互いの部門の現況を発表していくなかで、何か問題点や課題が見つかれば、みんなで知恵を出し合って「改善」を進めていくのですが、部門会議だけでは十分とはいえません。
そこで、臨時部門会議も開催し、その不十分さも補えるようにしています。
昨年、「第2工場は特に危険物を扱うのだから、もっと資材の置き方を工夫すべき」と提案したところ、臨時部門会議で承認されたのを契機に、危険物の保管方法の工夫、整理整頓などを徹底するようになりました。
おかげで、少ないスペースで効率的かつ安全に、危険物や資材を保管する省スペース活用のスキルが編み出され、かなりの改善が進展しました。こういうチャレンジが成功した時には、やはり達成感を感じますね。

会社での当面の目標は?

永遠の課題ですが、クレームゼロに向けた取り組みですね。
ただこれは、うちの課だけではなく、全工程で連携して取り組まないと達成できません。
会議などで、各工程の責任者と密にコミュニケーションをとりながら、品質管理の向上を図り、良い製品をお客様のもとに!と全員で日々邁進しています。

いま取り組んでいる課題は?

塗装課は、縁の下の力持ち的な存在で、業務内容を深く知る人が少ないので、もっと多くの方々に我々の仕事を知ってもらいたいと常々思っていたところ、家族見学会が開催されました。
たくさんの家族が来てくれて工場見学をしてもらったのですが、塗料の臭気や職場環境などが、思っていた以上に劣悪だったようで、「お父さんたちはこんなにたいへんな職場で毎日頑張ってくれているんだ」という素直な驚きの声を聞かせてくれた反面、作用場が汚いとか臭いと素直で正直な意見もあり、職長は相当へこんでいましたが(笑)。
ならば、我々の手で少しずつ職場環境を改善していくことが必要だと実感し、着ぐるみを着て(せんたくん)子供と接したりして、塗装化のイメージUPに取り組みました。(社長からは名前より「せんた!」と呼ばれることが多いんですよ。

就活中の若者にアドバイスするとすれば?

このところ毎年、大学卒の新入社員がいろいろな部署に配属されています。最初は見てる僕が気の毒な程みんな緊張しておどおどしていますが、1年もたつとすっかり企業戦士として立派に成長し、センエイに欠くことのできない人材として活躍しています。だから自信を持って、僕らと一緒に成長しましょう。
センエイは、前途洋洋たる若者にぴったりの、前途有望な会社ですよ。

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