スカーフ
■スカーフジョイントとは
合板の接合面を斜めにカットして接着し、長さのある1枚の合板を製造する方法のことです。当社では長さ約4000㎜の合板を製造することが可能です。
■スカーフジョイントの加工について
当社では『テノーナ―』という機械で斜めの接合面をカットし、ライン設置された『ホットプレス(接着剤で高温・圧力で接合させる)』と『ランニングソー(仕上寸法サイズに自動カットする)』の機械で加工し、1枚の長尺合板へと仕上げていきます。
■スカーフジョイントの特徴
合板接合面の断面積を大きくすることで強度を高めており、また木材が収縮しても隙間が開きにくいという特性を持っています。
■別名
滑り刃継ぎともよばれています。
■スカーフジョイントだけじゃない ‐当社の合わせ技-
当社にはスカーフジョイントを行う機械の他、様々な加工機を保有しています。合板を様々な大きさにカットする加工機(切る)、合板を貼り合わせて厚さを変えるコールドプレス機(貼る)、表面を平滑にしたり、汚れを取るなど研磨する機械(削る)。これらの他の機械を使って別の加工を加えることも可能です。
例えばスカーフジョイントの加工でも、接合部は接着剤のシミだし、凹凸が発生する可能性があります。当社では、スカーフジョイント後に表面研磨を行い、その後に任意サイスのカットがワンストップで加工することが可能なので、納期やコスト(運送費等)のメリットが出てくるものも少なくありません。