本日、3月25日は「笑顔表情筋の日」だそうです。
インターネットで知った時、「笑顔？　表情筋？　一体何の記念日なの？」と内容がとても気になり、思わずサイトを開いてしまいました。
 
記念日は、シワやたるみを改善し、笑顔が素敵になる笑顔表情筋トレーニングを指導している笑顔表情筋®協会が制定したようで、「笑顔が変わると⼈⽣が変わる」をモットーとし、表情筋・⻭科衛⽣⼠・脳科学を組み合わせた笑顔表情筋メソッドで、⽇本中に笑顔美⼈を増やす活動を⾏っているようです。
 
ネットで見ると女性の美容のイメージが最初に浮かびましたが、私は普段の日常で「笑顔」を意識して生活することも少ないことに改めて気づき、素直にいい記念日だと思いました。
 
笑顔の効果については、以前にテレビ番組で取り上げられていたことを記憶しています。内容としては、免疫力を向上させる、重篤な病気の症状を軽減させる、精神安定や幸福感につながるといった、体と心にプラスの働きをさせることや、人間関係における、構築・修復などには笑顔がとても重要であることを紹介する内容だったように記憶しています。
 
また、「子どもは1日400回笑って過ごすのに対し、大人は15回ほどしか笑わない」という内容を本で読んだことも思い出しました。テレビ番組を見た時同様、笑顔の大切さを認識していたいたにもかかわらず、日々の生活を過ごしているうちに笑顔を忘れてしまっていることを思い出させてくれました。
 
毎日が辛く笑顔になれないという訳ではありませんが、意図的に笑顔をつくることを習慣ともしてこなかったのも事実です。「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」という名言があるようですが、仕事でも私生活でも、忙しい時こそまずは笑うことを意識したいと思います。もしかしたら、何よりも効果・効率的な解決方法なのかもしれないと思い、早速実践していきたいと思っています。