当社の最寄り駅でもある、『南海本線　春木駅』には岸和田市の市報誌が置かれています。

この市報誌を置いているラックは数十年に渡って活躍してきたそうですが（耐久性を聞いて驚きです…）、岸和田市役所から見た目も新たに一新したいとの相談が木材コンビナート協会にあり、当社がそのプロジェクトに参加することになりました。

屋外という環境を考慮したうえで、当社が提供できる素材は何か？

春木駅の外観と調和するデザインとは？

組立はどうするか？誰に頼むか？

そういったこと１つ１つを考えながら、多くの関係者に相談し、アドバイスを頂きながらラック製作をすすめてきました。

そして9月２４日（火）、新しい市報誌ラックの設置が完了いたしました。

市報誌を手にされる人は、駅を利用される方や近隣住民の方がメインだとは思いますが、「新しいラックに変わって使いやすくなった」「ラックが変わって市報誌に気付くようになった」という声や、市役所の方より「市報誌が以前より多く出るようになった」との声が聞こえたら嬉しい限りです。

春木駅を利用されることがありましたら、是非、市報誌を手にして頂き、新しいラックをチェックしてみてください。