関西大学　社会安全学部の生徒・教授合わせて約80名の皆様が工場見学に来てくれました。

今回の見学会は、関西大学教授と当社代表が大学時代の先輩・後輩という関係であり、大学の授業の一環として工場見学を行うことで、お互いが今までにない学びの場になるのではないかという計画のもと話が始まり、とんとん拍子で実施まで話がすすみました。

実際に工場見学をして見ると想像以上の成果があり、大学側は座学では学べない、実際の工場製造でのリスク・会社継続のリスクを学ぶ機会となり、私たち（会社側）は学生目線の、今まで気づかなかったリスクを教えてもらえる場となりました。

結果WIN-WINの工場見学は無事に成功と言える形で終えることができ、ほっとしています。

当初は、初めての従業員よりも多い人数の工場見学に戸惑いや不安の声もありました。しかし企画の立案に皆で意見を出し合い、限られた見学時間の有効的な使い方を検討したり、そういった試行錯誤のうちに新しいアイディアも次々に生まれ、前向きに考えて行動する（チャレンジする）ことの大切さを改めて皆で実感できたイベントでもありました。