合板加工の開発工場、株式会社センエイ　広報委員会の田中です。

「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。

合板の使い途に合わせ、加工そのものを開発しています。

先日、12月19日に忘年会が行われました。

普段は部門違いなどで接する機会が少ない社員同士が、一緒に食事や会話ができる場として人気の高い行事の一つです。

今年はビンゴゲーム等の企画もあり、いつもとはまた違った盛り上がりもありました。

皆が共有の場で笑い、飲み、食べ、楽しむ。

相手を知ること、相手から理解されること。

これら場から発電された大量のエネルギーが、明日のセンエイを動かす原動力のように感じました。

忘年会は、『年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である』という意味があるそうですが、センエイでは年内まで苦労をためず、その時々で社員が協力しあい、解決し、喜びと達成感を得られるようにしたいと思っています。

来年は忘年会と言わず親睦会と言えるよう、今年最後まで、来年は更に前進できるように、社員全員で取り組んでゆきたいと思ってます。