31期下期方針発表会
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 品質・技術室の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
当社は5月が期初のため、11月から下期がスタートします。
それを前に、下期の方針発表会が10月29日に開催されました。上期の方針発表会は毎年大きな会場を借りて来賓と全社員の前で執り行うのですが、下期の場合は、年によって ホールを借りての全社員を対象とする場合と、会議室を借りての役職者対象とする場合の 2パターンがあり、今年は後者での実施となりました。
内容の詳細については伏せさせていただきますが、社長からの訓示では「現状を認識して己を知ること」「お客様の求める品質を理解すること」「そのために、社内外のコミュニケーションを改善すること」を中心に話され、現状に対する危機感を強調することで参加者も真剣かつ緊張感を持って話を聞いていました。
日々刻々と周りの状況が変化する中で、現状を認識することは簡単なようでそうではありませんが、業務部はもちろんのこと、マテリアル事業部およびプロダクツ事業部とも密に連携をとり、お客様のために成長していきます。