第32期事業発展計画発表会
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 広報委員会の出田です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
5月に入り、センエイは新たな1年間がスタートしました。
先日4/22(土)は第32回事業発展計画発表会でした。
国際会議が行われるようなホールで去年とは少し違った雰囲気がありましたが、発表会自体は落ち着いた雰囲気で執り行われました。
事業発展計画発表会は1年間の成果と来期に向けての方針を発表する場であり、次期に向けて皆で目標を共有する場でもあります。
初めに社長、そして各事業部のからの発表がありました。簡単に言いますと「今期はどんな1年間であったのか」「来期はどんな1年間にするのか」といったことです。従業員にとっても、一人ひとりが行ってきたことがトータルでどのような成果に結びついたのかという期待もあり、皆にとって大きな楽しみでもあります。
各部署の発表が終わると、それぞれのグループでのQC活動の表彰とその改善活動内容の発表が行われました。他のグループが何に取り組んできたのかはここで初めて知ることも多いので、非常に勉強になります。
毎年、その改善の効果の大きさに驚かされております。
発表会が終わると懇親会があります。
懇親会は終始和やかな雰囲気の中、歓談をして食事を楽しみました。
突然、チャイナドレスを身にまとった成人男性が現れた時が最も盛り上がった瞬間だったかもしれません。
このようなサプライズがいつのまにか懇親会の恒例となりつつあることは秘密です。
事業発展計画発表会は毎年行われますが、1年間の向かう方向を認識する為に大事な行事です。
発表会の中でもしていただいた話ですが、PDCAではなくCAPDという順序でまずは現状を認識することが重要だと言われています。
事業発展計画発表会はその為の場でもあります。
第33期事業発展計画発表会は来年2018年4月21日(土)です。
次回の発表会も今回のように良い発表会にできるよう、従業員一丸となって進んで参ります。