在庫棚を新調する
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 広報委員会の出田です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
昨年、製品在庫棚を拡張したことをブログでご紹介しました。(過去ブログリンク→製品在庫棚の拡張)
この度、それとは別の在庫棚を新調しました。こちらです。
これは第3工場にあるギャングソーという加工機械で切った長尺の合板を保管するための棚です。
新調した棚(グレーの部分)は金属製なので、大きな負荷が掛かっても、心配ありません。
そのすぐ横は作業スペースなので、棚の大きさは限られてしまいます。それでも、作業に支障がない範囲で在庫棚の幅を拡げたことで、以前のより保管スペースが拡がりました。
保管スペースに余裕が出来た分、見た目もすっきりしました。
以前から、在庫管理を徹底するための取り組みとして、製品の置場を改善してきました。
今回、さらに置場が拡がったことで、作業性の向上も期待できます。
梱包作業やリフトによる運搬など、余分な作業をすることも減り、何より管理状態が良くなりました。5Sで言えば、必要なものを取り出すための「整頓」の状態が改善されたと言えます。
これからも引き続き、改善に努めていきたいと思います。