忘年会 2017
合板加工の開発工場、株式会社センエイ マテリアル事業部の土山です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
12/8(金)、労いの言葉とともに、説教禁止(笑)の乾杯音頭で今年の忘年会が始まりました。
日頃は仕事上の話だけでお互いを理解したり、他部門で会話する機会があまりない社員同士が、この日は事業部、年齢、役職などの壁をお互いに緩め、仕事以外の話でも花を咲かせるなど、大いに親睦を深められる結果となったと思います。
※私の知る限りでは説教もなかったと思います(笑)
忘年会とは、その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会と言う意味らしいですが、私としては忘れてしまうのは勿体ない気がしています。社内だけで考えれば、お互いの立場を理解しあえる最高の機会だと位置づけられますが、お客様へ感謝を思い起こさせる話題も多く、私の成功、失敗、笑いや苦労を思い出したり、社内外を含め様々な人達との出会いと協力があり、「この1年で様々なプロジェクトを共有したんだな」と忘年会で改めて思い出しました。やはり思い起こせば、思い起こすほど忘れてはいけない日々だったと思いました。当社の経営理念の中には『たゆまぬ挑戦により、実りある人生を築く』という、私も好きな一言があります。喜びや苦労を糧にして挑戦することは、仕事だけでなく、私個人の問題として大切なことだと口にすると考えさせられます。階段を登るように毎年・毎日と成長していく大切さを私に想像させてくれます。
今まで通り、今日からまたいつものように歩みを続け、多くの人と出会い、協力し、感謝し、成長してゆきたいと思います。