33期に向けて
合板加工の開発工場、株式会社センエイ プロダクツ事業部の中野です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
5月に入りました。ブログでもお伝えしていました通り、5/1から第33期が始まりました。第33期は、体制にも変化があり、いつも以上に新しい期が、始まったという気がします。(過去ブログ→不易流行)
体制の変化もありますが、5月には現場従業員の方の休憩室・事務所を新調する事も決定しております。今回更新する理由は、3つあります。
①長年の使用による劣化対策・安全環境確保
②分煙の衛生環境構築
③製造課事務所の設置
①②によって安全衛生的な休憩室を確保し、③で全工場の製造課管理職が1つの事務所を利用する事で、部門間の壁を越えたコミュニケーションの推進にも期待されています。
33期も良い結果が残せるように、会社として、部門として、各事業員にも、それぞれの立場で変化が求められています。
私が所属する塗装部門では、ラワン合板の入手難により、今後はラワン以外の樹種に塗装するという依頼が増えるかと思っています。それに対応出来るよう、塗装のプロとして、塗装出来ないというのは無いようにしたいと思っています。時代の変化に対応していけるよう、社員一同協力し、柔軟な考で仕事をしていけたらと思います。
- 新しくなった休憩室・更衣室の様子は、またブログでアップしますので、こうご期待!! -