プレハブ更新
合板加工の開発工場、株式会社センエイ プロダクツ事業部の中野です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
前々回のブログでお伝えしておりましたが(過去ブログ⇒33期に向けて)、今週の月曜日から、製造課事務所と休憩室・更衣室が新しく更新されました。
14日(月)に出社した際、新しいプレハブ、その内部空間、アピトン合板を使った新しいテーブルなどを見て、本当に気持ちの良い週の始まりを迎えることができました。
今回の更新によって、『老朽化の危険性』、『分煙化』という2点の安全衛生に関する問題を解決することができました。また製造課事務所を新設したことにより、営業課事務所との距離が短くなり、私もいろいろ相談もしやすくなったと感じています。
しかし、このプレハブ・その空間をどれだけ有効的に活用できるかは、今後の私達の知恵や改善で大きく左右されるのではないかと、責任を感じております。
今回、劇的に変わったプレハブを見て気持ち良いと感じたように、問題点の解決・改善には、効果や結果、また楽しみがあると実感で学びました。その教訓を活かし、今後のプレハブ活用法だけでなく、日常業務においても積極的に改善活動に取り組み、効率的で気持ちのよい環境づくりに全社一丸で取り組んでいきたいと考えております。