今年も昨年同様、例年より多いようです
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
今年の冬はあたたかく、せっかく買ったヒートテックの「極暖」もほとんど出番のないまま。最近では、日中はコートがいらないくらい暖かくなってきちゃいました。
で、出てくるのがスギ・ヒノキ花粉です。去年も、この話題で書きましたが、なかなか花粉症じゃない人にこのつらさを理解してもらうのは難しいようです。ちなみにですが、私の嫁は花粉症じゃないので、この時期に大騒ぎする私を見て最近は呆れています。まぁ、私のリアクションがオーバーなだけなのですが…(汗)
なので、今年は早めに対策しようと決心しました。いつもはスギ花粉の飛散がピークとなる3月上旬~中旬ぐらいに「症状がでてから市販の薬を飲み始める」→「結局効かずに耳鼻科に駆け込む」、というパターンを繰り返していました。そこで、今年は天気予報の情報を精査し、飛散が本格化する直前に耳鼻科で診療してもらい、医者からの処方箋を飲んでいます。これがいいかどうかはわかりませんが、今年は「花粉症が辛くてしんどい」というのは今のところありません。
花粉の飛散量予想はあくまで予想なので外れることもありますが、「去年と同じくらいひどいらしい」と知った上で、早めに行動したことはよかったと思っています。それはきっと他のことにも言えることだと思いますので、情報収集と事前の対策を仕事でも生かしたいと思っています。