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平成最後の 〇〇

合板加工の開発工場、株式会社センエイ マテリアル事業部の土山です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。

4/1(月)に新元号「令和」が発表されました。
令和には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」と言う願いが込められています。
また、元号は世界で唯一日本にしかなく、世界に誇るべきものだと思います。
私個人としましては、最近元号より西暦を使用する方が多く、今後グローバル化が進む現代においては西暦の使用頻度が増えていくと感じています。と改元・元号を気にして無いようなことを言いつつも、平成最後のと言う謳い文句に人一倍踊らされています。

3/31(日)に平成最後のに踊らされて、平成最後の年度末に花見をしてきました。
桜が満開で綺麗だったのはもちろんですが、何よりも驚いたのは外国人の多さです。花見をするのは日本人だけだと思っていましたが、最近は外国人が花見目当てで日本に旅行にくるのが流行っており、グローバルの波が花見にも押し寄せていると感じました。
場所取りをしてくれた友人は朝5時から、隣で場所取りしていたアメリカ人とタッグを組んでお互いの場所を死守してくれてました。花見が始まると前で花見をしていたフィリピン人と盛上りフィリピン料理の差し入れをもらい、平成最後の謳い文句に踊らされながらグローバルな花見ができました。

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平成も残す所1ヶ月を切りましが、みなさんも平成最後の○○を楽しまれてはいかがでしょうか?私は来月になれば、令和最初のと言う謳い文句に踊らされている気がします。

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