2020_2 ハワイ漫遊記④ (3日目-1)
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
先週、大阪は緊急事態宣言が解除されました。しかし、世界的にはまだまだ収束とは言えず、場所によっては第2波なんて話も出てきています。暗い話題の絶えない日々が続きますが、収束する日を願いつつ、ハワイ旅行記の第4回です。
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3日目は、この数年で観光地化が進んだカカアコ地区とショッピングビルが立ち並ぶワード地区へ。この日はトロリー(巡回バス)を利用して観光を楽しみます。まずは、朝食を食べに向かったのはアヒポケが有名な港のシーフードショップ「ニコスピア38」。併設のレストランも美味しいらしいのですが、店前にテラスが併設されており、ショップで買ったものをすぐに食べられます。新鮮な生マグロを使ったアヒポケは食べやすく旨味もバツグン。1日目や2日目に食べたものとは段違いで美味しかった。あと、朝ということもありライスも炊き立てでアヒポケ丼としても美味しかったです。また、目の前が港というロケーションもあって、ワイキキとはまた違う雰囲気の中、息子もはしゃいでいました。
再びトロリーに乗り込み、カカアコ地区へ進みます。ここ数年、カカアコ地区はウォールアートで有名になっていて、実は私が滞在した2月というのはそのウォールアートが年1回更新される月に当たります。新型ウイルスの影響がなければ、今頃バズっていたであろう絵を一足先に見ることができました。あまり、絵については感性が鈍いのでいいとか悪いとかは言えませんが、壁面に描かれたファンタスティックな描写に気づけば童心に帰っていました。また、カカアコ地区ではもう1つ目的があります。SALTと呼ばれる複合施設の中にホットドッグのお店「ハンクスオートドッグ」があります。このお店はカカアコが観光地化される前からあり、リーズナブルながらアメリカンなホットドッグをいただけることができます。数ある中、注文を迷っていたのですが、先ほどの朝ごはんから1時間ほどしかたっておらず、次の予定もありましたので今回は軽めの「ハワイアン」をチョイス。ハワイアンなのでパイナップルが入っており、実は酢豚にパイナップルは苦手派なんですが、これは甘味が少なく、レリッシュになっているため酸味も程よくてジューシーなソーセージとの相性がバツグン。嫁と半分ずつ食べましたが、あっという間になくなってしまいました。ここのお店は他にも辛い味付けのひき肉が乗った「チリドッグ」やおおきな野菜がソーセージの上にのった「シカゴスタイル」、某ブロガーさんが、「ハワイで1,2を争うおいしさ」と絶賛するフライドポテトなどまだまだチャレンジしたいメニューが豊富で、再訪したい一軒でした。
さて、ここからはショッピングに・・・・・・
長くなりそうなので3日目の後半は次回ということで、今回はここまで。<つづく>