2020_2 ハワイ漫遊記⑤ (3日目-2)
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています
ハワイ旅行記の第5回です。前回、3日目が書ききれないという事態になりましたので、今回は3日目後半です。アフターコロナなんて言葉が出始めて、先日は家族で動物園へ行きましたが、その時に嫁から「アフターコロナならハワイもきっと安…」という話が。あまりにも突飛でしたので、その先は聞いてません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3日目午後はワード地区+アラモアナショッピングセンターでのショッピングです。まず向かったのはT.J.maxxというディスカウントストアへ。ここは服飾とともに雑貨も多数取り扱うショップで、高級まではいかないけれど高品質な商品が2~6割引きで購入できます。ここではおもちゃなど、子供用品を購入。子供服や自分の服なども見たかったですが、トロリーの時間の都合であえなく店を後に。続いて、次の目的地であるアラモアナショッピングセンターへ。ここではまずお昼を食べようと、アラモアナショッピングセンターの裏手にあるエッグスンシングスというパンケーキのお店へ。ここは2日目の夕食同様に代理店からクーポンをいただいていたこともあって、早速向かいました。が、お店の前まで行くと「社員研修のためランチ営業は休止します」…まさか2回目の臨時休業。そして、時間が14時。このお店はワイキキにもあるので戻ることも考えましたが、戻る時間がもったいないためお昼をパスして先にショッピングを済ませることに。VANSで嫁と子供のスニーカーを見たり、LOSSという服がメインのディスカウントストアで子供服を見たりするうちに時間は17時前。初日に断られたアラモアナホテルのレストランへ向かいます。
今回は、無事に入店できました。お目当てはハッピーアワー限定のステーキとロコモコ。②(1日目)でも書きましたが、ホテルの高級レストランなので、ディナーで来るにはなかなか手が出ないのですが、ステーキがなんと$25。 量は少しだけ少なめですが日本人の大人1人前では十分な量で、もちろんレストランクオリティ。お肉(リブアイ)は油が甘く、しかも柔らかい。「口の中で溶ける」は言い過ぎですが、味わいながら食べないとあっという間になくなります。ロコモコはお米が隠れるくらい大きなハンバーグの上に半熟の目玉焼き。ソースはロブスターベースで一般的なものよりもくどさが無くて食べやすかったです。そして、一番の驚きは+$3でステーキに付けられるマッシュポテト。なんと、トリュフ入り!風味じゃないです!これがめちゃめちゃ美味しかった。パサパサ感はなくクリーミー、それでいてトリュフの香りがしっかりと伝わり、高級感も食べやすさもばっちり。知ってか知らずか子供がめちゃめちゃ食べる。お肉やハンバーグも普段、あんまり食べてくれないのにそちらも、食べる食べる。今後の成長が末恐ろしい、と思ってしましました。種類は少ないですが、カクテルもバーテンダーが作ってくれますので、非常に美味しかったです。また、窓際の席ではないので、写真映りが悪いですが、ロケーションも非常に良く店員さんも気さくで何から何まで大満足でした。
この後、デザートのつもりで先ほど入れなかったエッグスンシングスのパンケーキをいただきましたが、嫁も私も食べきれずにホテルへと戻りました。<つづく>