BLOG進め!GO!HAND’s

2020_2 ハワイ漫遊記⑦ (4日目-2)

合板加工の開発工場、株式会社センエイ 製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています

ハワイ旅行記の第7回です。盆休みも明けましたが、ステイホーム奨励でほとんど家にいました。体を動かさないというのも、それはそれで休んだ気がしないですね。車で1時間もあれば実家に帰れるのですが、90歳と0歳児が集まるらしく断念。正月に帰ったのが最後なので、親の顔をここまで長期間見ないのは初めてかもしれないです。さすがに来月帰ろうと思いますが、コロナが多少なりとも落ち着いてくれるのを祈るばかりです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4日目の午後。ハレイワで1時間の自由行動。オアフ島の北部に位置し、観光ではおなじみの「ノースショア」と呼ばれる場所です。お昼なので、昼食休憩なのですが、ガイドさんから「このあとガーリックシュリンプがあるので、食べすぎ注意」とくぎを刺されつつ、おなかは空いているし子供も食べさせないといけない。「じゃあ、アメリカンサイズのハンバーガーを夫婦で分けよう。」となり、向かったのがテディーズビガーバーガー。ここは19年連続ハワイBESTバーガー賞を受賞しており、日本にも東京・神奈川・宮崎に計4店舗あります。東京のお店は先日テレビでも紹介されていました。嫁は私と来る以前からここのファンで、ここもハワイに来たらマストで訪れる店の一つです。頼むのはオリジナルでパティの大きさは9オンスおよそ255g。写真を見てもらえれば、大きさはなんとなくわかると思います。これで$7.69なので、物価の高いハワイと言えどローコストハイパフォーマンスです。なんといってもここのおいしさの秘訣はパティ。牛100%の赤身肉なので食べ応えはしっかりとあるのに脂っこくありません。また、ハワイでファーストフードやプレートランチなど安価で食事を済ますと「生野菜がまずくて食べられない」ということが多いのですが、ここのハンバーガーは野菜が新鮮で濃い目のソースと相性が良いんです。なので見た目はヘビーでも意外に食べれてしまいます。で、この昼食時に前回最後にお話しした息子の嘔吐事件が発生。ただ、嫁は冷静ですばやく息子を着替えと処理を実施。我々も、早々に食事を済ませて、移動。私のリクエストでスヌーピーサーフショップにてお土産を購入し、残り15分で、集合場所のスーパーにて子供の服をすすぎなんとか間に合いました。
ハレイワを後にし、ノースショアのビーチ観光もありつつ、いよいよ「このためだけに参加した」といっても過言ではないガーリックシュリンプのお店「ロミーズ」へ。ここは嫁にとっては「誰にも教えたくない!」というほどなのですが、2年前ぐらいに「有吉の夏休み」というテレビ番組でガッツリ紹介されてしまいました。それでも、他のガーリックシュリンプのお店に比べると日本人がほとんどいません。どうも立地や味が日本人向けツアーに組み込みにくいようです。というのも、エビは店の裏で養殖しているので新鮮かつ大きなエビを提供してくれるのですが、殻付きで食べづらく、なおかつ味付けのガーリックが強烈なのでこの後で口臭を気にするような予定は入れられません。しかも、海外の方には恐ろしく人気のため普通に買うと1時間待ちは当たり前。昼食前後はそれ以上待たされます。なおかつ、イートインスペースも40席ほどしかないため大人数のツアーは組みにくく、ファーストフード店ではないので、オーダーからもさらに待つことになります。だからこそ、このツアーを組んでくれているガイドさんと嫁は友人と呼べるほどの仲であり、観光業がストップしている今となっては勝手ながら心配でもあります。ちなみに、ガーリックシュリンプにかかせない白米。生野菜同様になかなか日本人の口に合わないことが多いのですが、私の知る限りではここが一番美味しいです。ニンニク好きであれば是非。
この時点で午後3時。ツアーは最後の目的地であるカイルアという町に進みます。基本的にはそこの自由時間で夕食替わりの軽食を食べたり夕食をテイクアウトしたりして、ワイキキに戻って解散。なのですが、嫁からの驚きの発言で、夕食はまさかの…。次回4日目-3になります。<つづく>

hanbaga.jpg

ebi.jpg

CONTACT合板に関するご相談・採用に関するお問い合わせ等