合板加工の開発工場、株式会社センエイ　製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西　大阪　岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています

あけましておめでとうございます。ハワイ旅行記の第１2回です。
コロナとGOTOで旅行に行って良いやら悪いやらよくわかりませんが、旅好きの私としては今年もどこかには行きたいと思っております。たぶん国内です。その際には、またご紹介できればと思います。
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楽しい時間はアッという間に過ぎてしまい、帰国の日。朝8時に空港行きのバスがホテルに来るため、夜中のうちに酔っぱらいながらも荷造りを終え、仮眠に近い睡眠時間で起床し、ホテルを後にしました。空港に到着後はチェックインを済ませて、すぐに手荷物検査へ。コロナの影響でただでさえ混む検査場は激混み。手荷物検査をするまでにサーモグラフィを通り、麻薬検知犬に臭いをかがれ、360℃金属探知機のブースを通りようやく終了。そこから、1時間以上の待機。ここで、第1回でご紹介したラウンジのハワイ編。といっても、今回のラウンジは日本で入ったよりも質素。カップ麺やカップみそ汁、小袋のポテチと清涼飲料、酒類も多少ありましたが、ほぼ控室です。嫁は機内で食事すると気分が悪くなるらしくここで早めの昼食。私は子供の相手をしつつ、お菓子をツマミにビールを少々。そして、搭乗。夜出発のフライトでもあまり寝てくれなかった息子が、午前出発のフライトで大人しく寝るわけもなく。飛行機の中で走り回れないストレスでご機嫌斜めの息子。嫁と私で交代しながらあやしつつ、私は機内食をスパークリングワインとともに。到着2時間前ぐらいには息子もようやく落ち着き昼寝。嫁は疲れて寝てしまいましたが、私はスパークリングワイン片手に、行きには見れなかった映画をチャッカリ視聴。集中して見ることはできなかったものの、内容の少ない映画だったので一人の時間を十分堪能できました。ちなみに、この時たまたま乗ったのが嵐JET。ちょっと感慨深いです。

これで、ハワイ漫遊記は以上になります…が、次回に後日談として自分用に買ったお土産の話をさせていただき、最終回とします。