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各種依頼試験

■1類浸漬剥離試験

 

1類浸漬剥離試験とは

1類浸漬剥離試験は、合板の接着性能を評価するための試験です。試験片を沸騰水中で4時間浸漬させ、その後60℃の乾燥機で20時間乾燥させます。この過程を再度繰り返し、接着面の剥離がないかを確認します。この試験により、合板が湿潤状態や屋外環境で使用される際の接着性能が評価されます。

 

 

■ホルムアルデヒド放散量試験

ホルムアルデヒド放散量試験とは

ホルムアルデヒドは、建材や家具などに使用される接着剤や樹脂から放散される有害な化学物質です。ホルムアルデヒド放散量試験は、製品から放散されるホルムアルデヒドの量を測定し、安全性を評価するために行われます。

 

 

各種依頼試験のご案内

当社では、コンクリート型枠用合板やその他の建材に関する各種依頼試験を承っております。限られた試験内容ではありますが、製品の品質と安全性を確保するためのサポートを提供いたします。

 

主な試験内容

  • 接着試験:合板の接着性能を評価し、耐久性を確認します。
  • ホルムアルデヒド放散量試験:製品から放散されるホルムアルデヒドの量を測定し、安全性を評価します。
  • その他の試験:詳細については、下記の表をご覧ください。 

       試験一覧・価格表はこちら ≫ 受け入れ可能試験一覧および価格表

 

試験の詳細やご依頼については、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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