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環境整備

社内の環境整備として、8月から2つの工事にとりかかりました。
1つが工場のトイレ、もう1つが荷捌場の雨よけテントです。

工場用トイレは便器の数量は足りていましたが、設備としての築年数が古く、和式でした。
今回の建て替えにあたり、便器が温水洗浄便座付(通称:ウォシュレット)の便器に代わるだけでなく、敷地有効活用のために場所も変更しました。
9月完成予定となっていますが、トイレ・水まわりの快適さは従業員のモチベーションに大きく影響するといわれていますので、単にトイレが使いやすくなっただけなく、雰囲気や満足度向上につながればと期待しています。

 

荷捌場のテントは、近年発生しているゲリラ豪雨や線状降水帯などの大雨対策として計画しました。荷捌場には多くの材料・製品が保管されていますが、これらの防雨対策だけが目的ではありません。大雨発生時のリスク低減を主な目的として建設をすすめました。

急な大雨が発生すると、フォークリフトでの移動(イレギュラー作業)が頻発し、災害リスクは増えてしまいます。また材料・製品が濡れると品質にも影響しますし、作業効率が大幅に低下することは、他の作業に負荷をかけてしまう要因になります。

これらのリスク低減の方法として、テント工事を8月に完成させました。大いに活用し、更なる安全・品質・作業効率アップにつなげていきたいと考えております。

 

 

 

 

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