先日ネットニュースを見ていると、毎月20日はワインの日という記事を目にしました。

記事によるとワインの日は日本ソムリエ協会によって制定され、その理由は、ワインのフランス語である「vin（ヴァン）」の発音が、数字の20のフランス語である「vingt：ヴァン」と似ていることことに由来して制定されたうようです。ちなみにワイン（wine）は英語の発音で、その他、イタリア語やスペイン語では「vino：ヴィノ」、ドイツ語では 「Wein：ヴァイン」と言うらしいです。

私はワインが他の国で「ヴァン」や「ヴィノ」などと言われていると知っただけで「えっ、ワインって世界中で言われてないんや！」と感心してしまいましたが、個人的な感覚かも知れませんが、ワインには特別な非日常感があるので、たまにはワインを飲むのもいいかなと考えています。

今週末は3連休ですし、子供と一緒に料理を作りながらワインを飲むというのも、親子にとって非日常な体験となりそうなので、いい気分転換になるのではないかと検討中しています。

さて、どの国のワインで、予算はいくらで、料理は何にする？（欧州系がいいのかな？）と想像するのも楽しいですが、まずはよい休日を迎えるため、頭を切り替え、仕事を残さないように取り組んでいこうと思います。