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お金を払って納車する

合板加工の開発工場、株式会社センエイ プロダクツ事業部 営業課の井原です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。

我が家のセカンドカーも早11年。
走行距離も10万キロを超えてタイヤも擦り減って交換時期を迎えていた為、先月思い切って買い換えました。

この車はほぼ100%嫁さんの通勤用で、本人はスズキのラパンが良いと言っていたんですが、子供の送迎や荷物を載せたりするのにはハイト系ワゴンが良いだろうということで、勝手に新型N-BOX、スズキの新型スペーシア、ダイハツのタントの3車種に候補を絞り、試乗もして徹底的に調べ上げました。

個人的には昔からホンダ車はあまり好みではないのですが、どっちにしようか悩むこともなく最終的に選んだのは新型N-BOX。頭一つどころか二つは抜きん出ていましたよ!タントは古いとはいえ、特にダイハツさん、頑張らないと・・・。
※ホンダのまわし者ではございません。

しかし、最近の軽は高いですね。軽=100万というイメージを持っていたのですが、今は200万超えちゃいます。

大阪の方はご存知の方も多いと思いますが、ホンダカーズ大阪で新車購入すると、あの「USJ」ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで納車することが出来ます。USJ納車を選択すると、パークチケット4枚(期限は約1年あります)、当日の無料駐車券、パーク内でも販売していない記念品やUSJ専属のプロカメラマン(超ハイテンションです)による記念撮影等、盛り沢山な特典が付いてくるのですが、これなら自動的に皆選択するじゃん!と思いきや、実はこの納車は有料!

3月末時点で何と¥19,440-します。

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今時、納車費用は0円が当たり前な時代に、わざわざ2万円も払って納車する人なんているわけないだろう!っと思うところ、顧客の7割がこの施設での受け取りを選んでいるそうです。ホンダとしてはUSJのノウハウを存分に活かしながら顧客と新車との感動的な出合いを演出し、ホンダブランドに対するロイヤルティーを高めてもらうことが狙いだそうですが、もともとの狙いは営業の徹底的な効率化で営業担当者の時間を生み出し(納車の時間が一番時間も取られてお金を生まないそうです)、より多くの自動車を売る仕組み作りが発端だそうです。

私はUSJへ年間90回位行くんですが、今回あえてUSJ納車を体験してみましたが良い思い出になりましたよ!

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もしホンダカーズ大阪で新車を購入されたら、一度経験してみてはいかがですか?

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