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真夏の作業

合板加工の開発工場、株式会社センエイの間﨑です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。

 

外出先から戻った事務所は、いつになくがらんとしていた。外は35度を超える猛暑。冷房で体を冷やしながら行動予定表に目をやると、営業・業務の計5名が工場の作業応援にはいっているのがわかった。猛暑が輪をかけてかぶさってくる工場内。太陽を恨めし気に見上げても、その日差しが弱まることはない。

実際に工場に足を運ぶと、第1第2第3工場ともに、リフトが、材料が、人が、熱気をほとばしらせながら行き交う。長かったお盆休みが明けての8月後半。月内の作業量は行楽地の人混みをほうふつとさせる忙しさだ。

カラダだけでなく、胸が熱くなる。

 

まずは総動員で、今日一日の仕事に立ち向かってくれている、社員のみんなに。心の底からありがとう。そして、当社を頼りにしていただいているみなさまへ、心よりの感謝。

 

 

私たちはお客さまの喜びを糧に 知恵と技術を磨き 心づくしの製品をお届けします。

 

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