お盆明け、第一工場の新しい鼓動
今年のお盆休み、弊社は8月9日(日)から16日(日)までの8日間、お休みをいただいております。静まり返った工場の中で、今、株式会社センエイの第一工場は、ささやかな、けれど大きな変化の時を迎えています。新たな設備の導入が、いよいよ完了するのです。
ご縁あって、長年お取引をさせていただいている企業様から、大切に使われてきた加工機を譲り受けることとなりました。これまでの生産性をさらに高めるとともに、未踏の分野へと挑戦する、私たちの新兵器です。
まずは受け入れに向けた「地ならし」から始まりました。不要なピットを埋め、レイアウトを根本から見直す。塗り直されたばかりの床面は、新しい相棒が据えられるその瞬間を静かに待っています。
担当の課長と係長も、盆明けの本格稼働に向けて余念がありません。移設前のお取引先様の工場へ足を運び、最後となる稼働に立ち会わせていただきました。実際に操作し、その感触を肌で確かめる。それは、新しい相棒と心通わせる儀式のようでもありました。
場と人、そこに物が交わっては結びつき、このお盆を境に、センエイの新しい物語が始まります。設立40周年という節目にふさわしい、ささやかな、けれど確かな新境地。猛暑の中、ご先祖様もきっと熱い眼差しで見守ってくださっていることでしょう。
心からの感謝を込めて。
