PRESIDENT社長ブログ

合板加工の開発工場とは

私たちは、いつからこのフレーズを使うようになったのでしょう。「合板加工の開発工場」とは、株式会社センエイのことです。

合板を作る工場、合板を加工する工場は世にたくさんあります。私たちの工場では、確かに合板を加工するのですが、その合板加工そのものを開発したいと考えました。

この20年余りを振り返ると、合板といえば南洋材合板、それもインドネシア合板一辺倒で依存していたわが社は、特に内装建材の芯材用途の調達先を国産針葉樹合板へと大きくシフトしてきました。また、コンクリート型枠用がほぼ100%であった合板塗装については、仮設床をはじめ様々な用途へと市場を広げています。

私たちが掲げる「合板加工の開発工場」。それは一般的な商品開発とは少しニュアンスが異なります。言い換えると「合板加工品を新たな用途とマッチングさせるための橋渡し役」です。

これまでは大手のお客様のご要望に応じての「提案」を中心に展開してきましたが、多品種少量が世の常となってきた昨今。今一度、原点回帰の必要性を感じています。

適材適所。わが社の調達力と加工能力を掛け合わせ、素材の木質化を必要としている方々の潜在ニーズを掘り起こし、新しい価値へとつなげることを目指しています。

そういえば今週、地元岸和田市の小学生たちが工場見学に訪れてくれます。彼らのまっすぐな瞳の中に、私たちの未来へのヒントも一緒に探ってみるとしましょう。

CONTACT合板に関するご相談・採用に関するお問い合わせ等