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運動会 (親子の記憶のアルバム)

合板加工の開発工場、株式会社センエイ プロダクツ事業部の中野です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。

1ヶ月程前になりますが、次女(小学6年生)の運動会を見に行って来ました。
小学校生活、最後の運動会ということもあり、私自身も楽しみにしていたのですが、午前中、次女が出るのが100M走のみだったので、それに間に合うように行けばいいと思っていたら、予想していたよりプログラムの進行が早く、着いた時にはもう走り終わっている状態。
やってしまいました。
子供には平謝り。本当、凹みました。
1着だったと聞かされ、さらに凹みました。

午後の最終プログラムに組立体操があり、最近、一部の学校ではピラミッドをしないと、新聞やTVで見たことがあったのですが、子供が通う学校では、ピラミッドはしていましたが、私の小学校時代の時と高さも違えば、形も違っていました。見たこともない組立体操も有り、組立体操も時代と共に変化しているんだなあと感心しました。
最後に10人ぐらいづつ前に出てきて、大きな声で「ありがとうございました」と言って退場していくのですが、前には先生方、保護者の方がおり、その「ありがとうございました」には、応援に対しての感謝はもちろんですが、小学6年間携わってくれた先生への感謝、親への感謝など、すべてへの感謝の気持ちを「ありがとうございました」に込めているのかなと思うと、感慨深いものがあり、ウルッときました。

子供の成長を感じれた一日と共に、自分の親への感謝を思ったりと、いい休日を過ごせました。(運動会に遅れたこと以外は…(笑))

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